あのSnow Manのこと綴らせて下さい

アイドルグループSnow Manのことを綴ります

ラウールが世界に羽ばたくためには

 

 

 記者会見はNGリストなるものが存在か。

 なぜ、そんなものを用意することになったのか。

 PR会社なるものが勝手に用意したにしても、そんな会社を使った事務所もダメだし。

 事務所側が要求してたとしたら(誰がしたのかってことも調査すべき)、論外だし。

 PR会社に謝罪か説明を求めたら、本国にきかないと……とか言ってるようであきれるばかり。

 じゃ、日本で仕事する意味ないんじゃない?って思ってしまうけどな。

 

 たぶん事務所側は所属タレントのことを思って早く対応しようとしてると思うけど、それがかえってうまくいかない原因になってそう……。

 

 こんな状況の事務所が立ちあげる新会社に所属するのって不安。

 新会社作らないほうがいいんじゃない?と思ってしまうよ。

 

 ともかく、このことで所属タレントはますます働きづらくなってしまった。

 これで所属をどこにするか考え直すタレントも出てくると思うな。

 

(西洋占星術に詳しい知人が言ってたけど、社長の運気だけではやはり判断が難しいんだな。相性の悪い人たちがヒガシの周りを取り囲んでるんじゃない?)

 

 

 

 Snow Manがどうするかはわからないけど、とにかく一番仕事がしにくくなってるのがラウちゃんかなと思う。

 

 ラウちゃんは海外のファッションの世界で仕事しようとしているのは、インスタとか見ても確かかなと思うので、そのことについて注目してみる。

 

 ファッションの、とくにコレクションに出るようなモデルの寿命は短い。

 だから、本当に“今”のラウちゃんにしかできない仕事なんだと思う。

 おそらくコレクションモデルは10代後半から20代半ばぐらいまでがほとんど。

 ラウちゃんがファッションモデル、とくにコレクションのモデルを生涯の仕事にするのは、難しいと思う。まったくできないってわけではないけど、本当にモデルに専念しないとだめなんじゃないかな。

 だからこそ、今、そのチャンスをつかんでほしいと思う。

 だけど、所属事務所が性加害の件で解体されることになった会社で、その会社が立ち上げた新会社だと、海外での仕事は難しいんじゃないかな。

 そうすると他の会社に所属するか、独立するかしたほうがいいと思う。

 

 そこで考えるべきは、ラウちゃんはSnow Manというグループに所属しているということ。

 グループに所属しているということを考えるなら、どこの会社に所属するのかを個人で決められないんだよね。

 

 

 

 グループ全員で他の会社に所属する、あるいは独立するなら、ラウちゃんはSnow Manに所属したまま海外の仕事がしやすくなるのかな、と思った。

 

 もちろん、これは9人でいてほしいっていう、私の勝手な希望が入ってることだからさ。

 そんな簡単なことじゃないのかもしれないけどさ。

 

 でも、今のSnow Manの人気を考えたら、新会社に所属しなくたって、引き取りたい他会社がたくさんあると思うんだけどな。

 今の事務所より、ずっと良い条件で。

 

 

 あと、ふっと思ったんだけど、AKB48とかって所属事務所がバラバラでもグループで活動してるじゃない?

 だから8人が事務所の新会社に所属して、グループの仕事のことも理解してくれて海外仕事に強いような他の会社に、ラウちゃんひとりだけ所属したっていいんじゃないかな。もしくは独立。

 

 なんとなくだけど、兄達はラウちゃんを世界に行かせてあげたいと思ってるんじゃないかなと。

 そうするとSnow Manを抜けて活躍しなさいって言ってそうな気もするんだよなー。

 でも、さっきも書いたけど、コレクションを意識したモデルは、一生の仕事にするのは難しいと思うんだよね。

 そうすると、Snow Manに所属してたほうが、長く仕事ができる可能性が高いかなって思ったり。(←とーっても私の願望が入ってはいるけれども)

 

 それに一生、ひとつの事務所に所属する必要もないんだよね。決まりもないんだよね。

 一時的にどこかに所属して、移籍したっていいんだから。

 

 もしかしたら今回のことは、ラウちゃんにとっては働きやすくなるきっかけになるかもしれない。

 ラウちゃんが、もっと自分を生かす仕事ができるようになるかもしれない。

 

 

 

 Snow Manがどんな形の働きかたを選ぶのか。

 彼らのことだからファンのことを考えてくれるだろうけど。

 でも、まずはあなたたちが働きやすい、またやりたいことをできるように考えてくれる環境のところへ行くことを望みます。

 

 

 

 その決定を。

 私は微力ながら応援するだけです。