あのSnow Manのこと綴らせて下さい

ジャニーズのSnow Manのことを綴ります

これからも五月病になることはないかもしれない

 

 五月病っていうのは正式な病名じゃないんだって。

 でも、それで世間には通じるくらいポピュラーな病気だ。

 

 

 日本は4月から進学したり進級したり就職したり、また新年度が始まるのがほとんど。

4月から新しい生活がスタートする人がいると、その周囲の人も少なからず影響を受ける。

 だから4月から生活に変化が起きる人は多いんだろう。

 そして、その慣れない生活を送っているうちにGWに突入。

 ここでひと息ついたり、4月から始まった不慣れ生活の疲れを感じたりする。

 そしてGWが終わると、二手に分かれるのかもしれない。

 GWでリフレッシュされる人。

 GWで不慣れや疲れを自覚して、日常生活に戻る人。

 

 この不慣れや疲れを感じた人がいわゆる“五月病”になるんだろう。

 

 

 そのせいなのか、芸能界では悲しいお知らせがあった。

 こういうことって連鎖しやすいから、もしかしたらしばらく続くかもしれない。

 そうすると、なんとなく不慣れや疲れを感じていた人が、それを明確な不安と自覚してしまうかもしれない。

 

 

 私はクラス替えが大嫌いだった。

 1年かけてやっと築いたクラスでの人間関係や立ち位置を、一気にご破算にされるから。

 だから毎年少なくとも夏休みくらいまで、いやヘタしたら一年中ロクなことがないと思っていた。五月病どころか四月から、もう憂鬱だった。

 だから反対に五月病というものを経験しなかったのかも。

 それとも、五月病だったんだろうか。

 

 

 でも。

 そんな学生時代にSnow Manのファンだったとしたら。

 その頃、今のようにSNSがあったのなら。

 私は明らかに五月病にはならなかったんじゃないかな。

 

 だって、深澤辰哉と岩本照の誕生日は5月なんだもん。

 二人を祝うことに精一杯で、彼らを祝うメンバーやスタッフやたくさんのファンの言葉を追うだけで、5月が過ぎていってしまってただろうから。

(しかも『真ん中バースデー』という文化もあるみたいじゃない! そしたら5月は3回も祝わないといけないのよね!)

 

 しかも今年はGW中にライブツアーの円盤が発売になった。

 なのに私は一応家族持ちで、今回は数年ぶりの帰省をするはめになって、全然自分の時間がなかった。

(帰省するつもりなかったから、ゆっくり堪能する気でいたのに! 私の世代の“妻”は帰省すると仕事中より忙しいうえに気を使いまくらなきゃいけない場合が多いから嫌だ)

 だから、まだそれを見ることができていない状態で、仕事が始まったらGWで強制的に休みになるせいで、かえってGW明けは忙しくて、私の頭の中は「いつ見よう」ということばっかり。

 

 それに、お誕生日動画もあるし、ブログもあるし、当日のたくさんのファンのメッセージや雑誌も見なきゃだし(買った雑誌もあるし!買わなきゃいけないものもあるし!)、それを“見る”“聴く”“読む”をまんべんなくしなきゃならない。

 しかも、ひとりじゃない!

 二人分だよ!

 五月病になってる場合じゃないんだよ!

 いや、五月病になってられないんだよ!

 

 しかも二人は舞台公演中で、そこからもいろいろと話題が出てくるし、ふっかさんは単独レギュラー始まったし、照くんは映画やら外部舞台やらのお知らせがあるし、それどころか5月生まれじゃない人たちからも新しいお知らせがバンバン出てくるし、しかも定期のすのちゅーぶもあるし、さくこじは毎日ブログを更新するし、全員やそれぞれのレギュラー番組はあるし、五月病どころか、六月病、七月病、八月病~……、ええーーーーい、一年中病にもなってられないんだよっ!

 

 

 

 …………ということは。

 Snow Manのファンでいる限り、そういうこととは無縁でいられるってこと?

 じゃない?

 

 

 私の世代は更年期やいろんな不調に苦しみだす人が出てきてるんだけど、肉体はともかく、精神的にはそういうことがあると、おおいに救われる部分があると思うんだよね。

 

 見ねば。

 聞かねば。

 読まねば。

 そう思わせてくれるものがある。

 しかも強制じゃなくて、自分がそうしたくてしょうがないもの。

 そういうものがある。

 しかも9人もいるから、毎週、いや毎日のようにチェックしなきゃならないものがある。

 

 

 しかも“五月病”という国民の多くが知っている病気を手厚くフォローするかのように、5月に誕生してくれたふっかさんと照くん。

 しかもそれが『縁 -YUÁN-』のような関係性を見せつけてくる二人なんだもん。

 5月が特別な月になってしゃあないやん!

 

 

 だからSnow Manのファンでいる限り。

 五月病になんかならないんじゃないかな。

 というか、なってられないよ!

 実際に会えてないから、彼らに会うんだっていう目標もあるしね!

 

 

 

 ちなみに。

 デビュー組で5月の誕生日のメンバーが二人以上いるグループは、Snow Man関ジャニ∞だけでした。

 

 

 

 何はともあれ、ふっかさんと照くん、誕生日おめでとう。

 (照くんは来週だね。今日は真ん中バースデー♪)

 あなたたちの誕生日のおかげで、たくさんの人が五月病にならずに済んでると思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はその“目黒蓮”を見てから、にする

 

 めめちゃんが『わたしの幸せな結婚』という小説漫画化もされている作品に出ることに。

 いわゆる実写化だ。

 私は大変申し訳ないのだけど、この作品のことは知らなくて、現時点でも読んでいない状態。

 だから、どうこう言えるわけでもないのだけどさ。

 どうもめめちゃんが演じる役が、めめちゃんとイメージが違うらしい。

 とはいっても、ほんのちょっとのビジュアルが公開されただけだから、動くとどうなんだって話もあるとは思う。

 でも、原作ファンから「イメージが違う」「ジャニーズか」「原作を大切にしていない」的な言葉がわりと出てるらしい。

 

 

 照くんもマンガ原作の『モエカレはオレンジ色』という実写化作品に出るけど(これも原作は未履修)、とくにイメージじゃないといったことは出ていなかったような……?

 ということは、わりとイメージに近かったのかな?

 

 

 そんでもってSnow Manは『おそ松さん』というアニメを実写化しちゃってるけど、これは最初、原作ファンからもスノファンからも、とても戸惑いの声が多かった。

 これは、どちら側からも同じくらいだったんじゃないかな。

 ビジュアル公開されても「大丈夫……?」と、ファンからすら思われていたほどで、ある意味「原作を大切にしていない」とか言う以前の問題って感じだったよねぇ。だから、ちょっとそこらへんの実写化とは毛色が違ったように思う。

 それに、これはそもそもの作品がなかなかハチャメチャな内容だったということもあって、そこをうまく利用した作品だったから、「原作を大切にしていない」といった反応は薄かった気がする。(もちろん、嫌な人はいるでしょうけど)

 

 

 

 原作があるものは、なるべく似せようとはしてると思うけど、興行成績を出そうっていうのが大前提で製作されるから、きっと基本的には「客を呼ぶにはどうしたらいいか」っていうのが一番先に立つのかなぁとは思う。

 そうすると多少イメージが違っても、今、客を呼べる俳優やタレントは誰だってことになるんだと思うんだよね。

 あとメイクとか衣装とかでムードを変えられる可能性はあるし、演出とかでもね、原作のイメージに近づける技術はあるって考えられるだろうし、そうすると本当にイメージが近い人というよりは、客が呼べる人で、ほどほどそのキャラクターになれそうな人をキャスティングするということになるのかな。

 そういう意味ではめめちゃんと今田美桜さんがキャスティングされたってことは、客が呼べる人って判断されたわけだから、喜ばしいし、役柄もこなせるって考えられたってことよね。

 動いているのを見ていないし、原作も読んでないからなんともいえないけど。

 

 ともかくマンガでも小説でもアニメでも実写化されるときは、全面的に誰もが「OK!」「やった!」ってことにはならないと思うんだよな。

 これはきっと永遠に解決しない。

 だから「原作を大切にしてない」とか言う意見が出るのは当然。

 そして、いかにキャラクターと演じる人に差があるかということを、いろいろな言葉で表現されてしまう。

 これはしかたない。(攻撃的すぎる内容はいかがかなとは思うけども)

 めめちゃんがいかにキャラと合っていないかということを言われてしまうと、もちろんめめちゃんのファンは悲しくなるし、めめちゃんは依頼を引き受けただけ、しかも彼のことだから精一杯演じるだろうと思うと、認めてあげて!的なことを言いたくなるのもわからないではない。

 

 あと、「ジャニーズ」ってことが標的になりやすくもなる。それだけ「ジャニーズ」って世間に認識されてる、つまり有名ってことだけどさ。

「ジャニーズだから主演なんだ」「ジャニーズタレント出演させておけば儲かるってことだろう」「キャラ無視で、ともかくジャニーズ出しとけば客が来るって算段だろう」と言われるわけ。

 これって完全に否定できないところが難しいよね。

 さっきも書いたけど、人気ある人の主演映画なら、ある程度は儲けられるだろうという考えでキャスティングしてるはずだもん。

 めめちゃんは、とくにSnow Manを牽引してるといってもいい活躍をしていて、人気もかなりあると思うし、キャスティングされても不思議じゃないなぁという感じ。

 

 でも、儲けないとその映画に関わった人が、会社が、借金を抱えてしまうかもしれない。

 次の仕事につながらなくなってしまうかもしれない。

 だから「儲けよう」という考えを無しにして映画を製作することは難しい。

 もしお金のこと考えずに製作したとしても、ヒットすればいいけれど、誰かが、会社が、借金を背負う確率ははるかに高い。

 そうすると次の映画が製作されなくなってしまう。

 大げさな言い方をすれば、映画、という世界がなくなってしまう恐れがある。

 

 

 じゃ原作ないもの、完全にオリジナルストーリーりものを製作すればいいじゃんってなると思うんだけど、誰がそのストーリーを考えるのかとなると、ある程度著名な小説家?脚本家?じゃないと難しいと思うんだよね。

 で、その人たちに書いてもらうには締め切りを用意するんだろうけど、すぐに書いてもらえるタイミングかどうかも確認しないといけないし、きちんと締め切りが守られるかどうかって話にもなるし、守ってくれたとして、それからキャスティングを考えて……ってなると、もしかしたらいろいろなタイミングを合わせるのが難しいのもかもしれない。

 そしたら、そもそもその人たちがすでに書いてる原作を使ったほうが速いって感じもするしなぁ。

 そしたら、原作があるってことになるもんね。

 そもそも、そういうオリジナルストーリーにする時って誰が原案を準備するのかなぁ?

 監督?とか? 監督が脚本家と相談して?とか?

 オリジナルストーリーものが少なくて、原作があるものを映画にすることが多いことを考えると、なんか難しいというか、やりにくいところがあるんだろうね。

 (昔ヒットしたものや海外でヒットしたものをリメイクしたりするしね)

 

 それにオリジナルストーリーを作成したとして、たまたま既存の作品と似ちゃうと「あのマンガとそっくり」「あの小説のマネじゃない?」と贋作騒ぎになる恐れがある。

 そうすると原作があるもの、しかも人気があるものは、他に似たものがないってことだから人気があるんだろうし、もし似ていたものがあったらとっくに指摘されるだろうけどもされていないわけだし………と、そこをクリアしていることになる。

 人気があれば、集客を見込める!ってことにもなるんだろうし。

 

 それに原作があると、製作に関わる人全員が同じイメージを持ちやすいってのもあるよね。

 そりゃあすごい人数が関わるわけだから、共通認識を持ってもらったほうが仕事しやすいもん。

 実はこれが一番ポイントになってるかも。

 

 あと多かれ少なかれ、絶対に反対意見や賛成意見が出てくる。

 ともかくSNSをにぎわす確率が高い。

 そうすると、いろいろな人が目にする。

 そうすると「観ようかな」という人が出てくる可能性だってある。

 今の時代って、良くも悪くもSNSをにぎわさないとダメって感じだもんね。

 

 だから原作があるものを実写化するのかなぁと思った。

 

 

 

 ともかく、めめちゃんがイメージじゃないって言われて、確かにいい気はしないかもしれないけど、そう思う人がいるのはしかたないこと。

 それに動いてるめめちゃんを見たら変わるかもしれないし変わらないかもしれない。反対にいいと思ってた人が映画見たら「イメージと違う」となるかもしれないし。

 めめちゃんがどんなにステキなアイドルであっても、真摯に演技をする人であっても、原作とイメージが違うと思う人には、そんなの意味がないことなんだよね。

 その気持ちを覆す方法があるとしたら、それはめめちゃんが誠実に取り組んだ仕事ぶりを見てもらうことだけ。

 ファンがどうこう言ったって、ほとんどは通じないんだと思う。

 

 だから映画を見てもいない人の、“目黒蓮”を見てもいない人のコメントは気にするだけムダなんじゃないかな。

 せめて見た人のコメントに反応すべきじゃないかな。

 反応するにしてもね。

 

 でも、何より自分自身が見てどう思うかを大切にしたいかな。

「イメージ合わねー!」って思うかもしれないし、「ピッタリだった!」って思うかもしれないし。

 ファンだからって、「合ってない」と思ってもムリに「合ってる」と思う必要はないと思うんだよね。

 率直にそう伝えて、もっと目黒蓮はこういう役がいいと思うって発信していけばいいと思うし。

 合っていれば、ホメまくればいいし。

 

 

 

 めめちゃんは、まだデビューして3年。

 いろいろな役をやってみて、周囲から「合わなかったね!」っていうものも体験すべきだと思う。

 人生ずっと「ピッタリな役しかやったことないね!」っていうのは、いい役者にはならないと思うんだよなぁ。

 その合わなかったという経験が糧になって、もっとすごいハマリ役を見出すきっかけになるかもしれないしね。

 だからといって、今度の映画の役が合わないとは、現時点、見てないからわからないんだけどさ。

 

「イメージ合わない!」って言われて憤慨する前に、「確かに!だけど、『消えた初恋』というドラマの目黒蓮は原作から抜け出たような素晴らしさだったので、よかったら見てください!」って返すような余裕を持ったファンでいたいよねぇ。

 

 

 まあ、とにもかくにも映画を見てからの話ですわ(;´∀`)

 

 

「#深澤の時代」と「#おそ松さん」と

 

 

 ほら、来たじゃん。

 

 こんなタグをスタッフさんに付けてもらえてる。

 

 #深澤の時代

 

 

 

 

 ふっかさんが『ノンストップ!』隔週の木曜レギュラー(ゲストコメンテーター)に決定した。

 

 自分たちの番組以外で初めてのレギュラーということだ。

 めでたい。(『THE夜会』は準会員?で、レギュラーということではない?のかな?)

 

 

 

ブラザービート』のMVで、ふっかさんが冒頭のほうでソロパートがあったのを見た時も感じた。

 

「ほら、ふっかさんのポテンシャルが見つかった。ちょっと遅いくらいじゃない?」って。

 

 

「深澤辰哉が売れるフラグが立ったようだ」という記事を書いたのは去年の夏。

『バナナサンド』や『千鳥の鬼レンチャン』に出演して、なかなかの傷痕……いや爪痕を残したと感じた時、私は「#深澤の時代」がきっと来る!と思った……いや、呪いにも似た願いを持った。

 

 その嘆願がひとつ届いたということだ。(もちろん、私の力だ!なんておこがましいことは思ってません。全深澤担の呪い……いえ、願いが通じた結果だと思ってるよ♪)

 

 

『ノンストップ!』のチーフプロデューサーの土屋健さんが、司会の設楽さんと共演している姿を見たのがきっかけと言っていて、それはおそらくではあるけれど、あの棒立ちふっかさんを生んだ『バナナサンド』だったんだと思う。(違ったら、すいませんが)

 

 

 あの時は「なかなかテレビで抜いてもらえない」というネタで(もうネタってことにするわ)、一部のファンはマイナスにとらえて悲しんだりしたみたいだけど、それがこうやってお仕事を呼び込んだんだから、あの時はそうすべきだったんだと思う。

 いや、そんなマイナスにもとらえられる内容だったからこそ、このチーフプロデューサーさんはオファーしようと思ったんだろうから、一見マイナスに感じちゃうことでも、爪痕を残すことができれば次につながるんだよね。

 いや、むしろマイナスな感じなことを、しっかりと『バナナサンド』という番組に合った楽しい内容に仕立て上げられたことで、ふっかさんのポテンシャルをわかってもらえたんだろうな。(もちろん日村さんが『HELLO HELLO』完璧に踊ってくれたことも大きいけど)

 

 

 だからこちらが、ちょっと悲しいな、キツいな、と思うことがあっても、Snow Manはいずれプラスに変えることができる人たちなんだから、信頼して見守ればいいんだよなぁ。(ハラハラ、イライラしてしまうことはしかたないけどもさ)

 

 

 何も当たらない鬱憤を晴らすべく、近くの映画館の初日、最初の上映回で見た『おそ松さん』だって、ちゃんとした映画になってて安心したし楽しめた。(ある意味、失礼な言いぐさで申し訳ないけどさ)

 

 私はアニメのほうを履修してないからSnow Manファンとしての視点しか持てないから、もしかしたら感覚や感想が違うかもしれない。

 でも、実写化ということを『おそ松さん』という世界観でうまく皮肉って、そしてSnow Manが演じているということも上手に利用できていたと思う。

 

 そしてオリジナルキャラの舘様、阿部ちゃん、しょっぴーが思ってた以上に、とても必要なキャラとして躍動していた。(個人的MVPはしょっぴー。一番“普通”で難しかったと思う。舘様は舘様ってキャラを活かせてたし、阿部ちゃんはキャラをしっかり与えられてた。六つ子もキャラは確立されてたわけだし)

 

 トト子ちゃん、チビ太、イヤミも私たち鑑賞者側にとっては、とってもとっても重要な存在だった。この3人がいないと置いてけぼりにされる内容だったもんなぁ。

 

 あと大富豪夫婦も、おそ松たちの両親も、すごく特殊なキャラクターがしっかり確立されていて、もう出演している人全員が、それぞれの持つポテンシャルを存分に発揮してるなぁと感じた。

 

 だからSnow Manにとって、この映画はひとつの名刺代わりになるかもなぁとも思った。

 それぞれが「オレ、こういうことができます」って表明した映画になったんじゃないかなぁって。

 アニメ(それも、なかなか特殊?な内容の)原作という、しかも普通のキャラじゃないキャラしか出てこない、ある意味とってもくだらない内容のこの映画を、きちんと成立させた、そしてきっとなかなかの興行成績を出すであろうことを考えると、そう言っても構わないんじゃないかなって。

 

 だってこれから、あれ以上“矜羯羅がった”役はSnow Manやらないと思うんだよね。

 それをこなしたってことは、もっと色々な役ができますって最高のPRになったと思うわけよ。

 だから全員にドラマや映画や舞台のチャンスが広がったと思うんだ。

 

 

 あとはスケジュールよね。

『ラヴィット!』の舘様とさっくんも『ノンストップ!』のふっかさんも隔週になっているのは、そのくらいのスケジュール感じゃないと出演できないほど忙しいってことなんだろう。

 康二くんは『ドッキリGP』『アイアム冒険少年』のレギュラーだけど、ガッツリ出演していなかったり、番組そのものが毎週放送じゃないこともあったりして、なんとか『特捜9』の出演にこぎつけてる。(どれくらいのボリュームの出演なのか、今のところ不明だしなぁ)

 冠番組がもうひとつくらい増えてもおかしくないところだけど(『Snow Manが豪邸でシェアハウスしてみた』は布石よね。パイロット版っていうか)、『滝沢歌舞伎ZERO』がある限りは、もうひとつ全員が毎週出演する番組は難しいだろうな……。

 Snow Man全員が活躍し始めている象徴として『滝沢歌舞伎ZERO』は今年、東京でしかやらない?みたいよね。

 コロナが収まってないっていうのもあるんだろうけどさ。

 

 個々がもっとドラマや映画や舞台に出られるようになるには、『滝沢歌舞伎ZERO』とライブの公演数減らさないと難しいんだろうな……。

 今年の『滝沢歌舞伎ZERO』は演目が大きく変わっているらしいけど、私たちが現時点で知らないお仕事をしている可能性も考えると、その演目に変更しないと『滝沢歌舞伎ZERO』と他の仕事を同時にこなすことができないのかもね。

 活躍は嬉しいけれど、そうやって公演数が少なくなってしまうものがあるのは寂しいなぁ。(観に行けてないしね。グチグチ…)

 でも、とにかくSnow Manにたくさんの仕事の依頼が舞い込んでるのは確かだと思う。

 そしてそれが彼らが望むもので、なるべく余裕を持って取り組めることを祈る。

 

 

 ともかく、演技仕事が増えるきっかけにはなったと思うぞ『おそ松さん』!

 

 

 

 

 

 

ジャニーズアイドルとは ~何も当選しない落胆を添えて

 

 俳優は映画やドラマ、舞台で演技をすればいいのかな。

 歌う人、楽器を演奏する人は、ライブをすればいいのかな。

 ダンサーは踊ればいいのかな。

 芸人は観客を笑わせればいいのかな。

 他にもタレントとか、専門家とか、いろいろいるけど……。

 

 じゃ、アイドルは?

 

 とくにジャニーズでのアイドルはどうすればいいの?

 歌うし、踊るし、演技もするけど。

 笑わせたり、専門的なこと語ったりもするけど。

 他にもいろいろなことするけど。

 

 

 

 

 

 

 Travis Japanが無期限で米国留学することを発表した。

 Snow ManSixTONESが同時デビューを決めたのを見て、事務所に訴えて2020年には実現するはずだったが、コロナで計画は大きく変わってしまったらしい。

 

 もちろん賛否両論。

 そりゃ、そうだ。

 とくに今年デビューするだろうと言われていたくらいのグループらしいから、そうなるだろう。

 私はTravis Japanのファンではないから詳しいことはわからないけど、当初の計画通り(事実かどうかわからないけれど)であれば、彼らは留学を終えて今年デビューしてたんだろうか。

 ともかくコロナが多くの人の人生を変えてしまったんだということを、ここでも実感することになった。

 

 スノストのデビューCDが2組の曲がひとつに収められている形ではあったけれど、ともかく初週でミリオンを達成。

 その後も2組ともシングルもアルバムもほぼハーフミリオンを達成してる。

冠番組持ったり、ドラマや舞台に出演したり、デビュー後の活躍もそれぞれのグループやメンバーでなかなかのものがあった。

 それを見て、それ以上の活躍をしたい、もしくはしないといけないってTravis Japanが感じるのは当然のことなのかも。

 スノストとほぼ同期のような関係性だったみたいだし。(ちょっと後輩なのかな?)

 

 ファンや世間から見たら、スノストと遜色ないように感じたとしても、彼ら自身がスノストを越えたいって思ったのだとしたら、彼らは今、自分たちをスノストほどの力がないって思ったことになる。

 そもそもスノストだけでなく、どのグループにも負けない強みが欲しいと思ったのかも。

 いや、ジャニーズにいる限り、どのグループもそう思うのが当たり前なんだろうね。

 Travis Japanはダンスが強みらしいから、さらにそれを強固な武器にするために留学という決定をしたということなのかな。もちろん語学を身につけるとかもあるんだろうけど。

 

 

 Travis Japanのファンの方のSNSをみさせていただくと、スノストがデビューしてからはとくに応援をしていて、この2年ほどは雑誌やテレビなどの露出、単独公演、YouTubeのチャンネル開設と、かなりいろいろと増えていたよう。それに個人の活躍もあって、今年デビューの機運を感じていたファンが多かったみたい。

 そう思ってしまうくらい、Travis Japanの頑張りをファンが感じられてたってことかな。

 

 それなのに日本での活動を一時停止して留学。(いくつかのコンテンツは継続)

「なんで?」という気持ちのファンが多かったということなのかな。

 

 そんなに活躍の場が広がっていたのに、それを停止してまで(全部ではないにしても)留学の道を選んだということは、自分たちがデビューする力がない、あるいはデビューしたとしても思うような活躍ができないと感じたってことなんだろうか。

 自信があれば、無期限留学を決定したりしないだろうからね。

 ジャニーズクループの中でトップになろう、伝説になろうという気概を持っていますという表れなのかも。

 

 今のTravis Japanでデビューしても全然通用するのかもしれないけど、彼らは今の自分たちは力量不足だって感じたってことなのかな。

 デビューしたとしても、スノストを越えられないって思ったのかもしれないし、ジャニーズのトップを獲るような人気は得られないって判断したのかもしれない。

 

 それにオーソドックスなデビューの仕方をしても、今は話題になりにくいのかもしれない。

 スノストは史上初同時デビュー、なにわ男子は関西からひさびさのデビューって、特徴があるっていうか、メディアが話題にしやすいデビューだったといえる。

 

 あとプロフィールとして、スノストのように苦労してるっていうのも確かだけど、それだと二番煎じになってしまうし、ダンスがすばらしいということだけだと、今、世界はダンスに対しての意識がすごく高いから具体的な賞を獲得しているとかじゃないと、ダンスが得意ですとアピールするには弱いのかもしれない。

 そういう意味でスノストやなにわ男子より、デビューするためのプロフィールが弱いって本人たちが感じたのかも。

 運営側も売りにくいっていうか。

 

 だから無期限の留学。

 ダンスの大会に出場してタイトルを獲って。

 語学を習得して、海外でのライブの開催、海外の番組にも出演しやすくして。

 誰が見てもわかりやすくて、強い武器を手に入れるまで帰らないってことか。

 それをメンバー全員、共同生活をして目指すっていうところがポイント。

 Snow Manハッシュタグじゃないけど、ひとりじゃないって最強なんだよね。

 ジャニーズのほとんどがグループデビューなのは、私たちファンがそこにメンバー同士の絆を感じるっていうところも大きいと思う。応援したくなるポイントのひとつだと思う。

 そして無期限の留学っていう、ちょっと不安にも感じてしまうことが、その「メンバー全員で共同生活をして」というところで、いくらか解消される。

 全員で強みを作っていくんだねって応援しやすくなる。エモさだって感じるだろう。

 

 

 Travis Japanが世界的ダンス大会でタイトル獲って、全員語学を習得して日本に戻ってきたら。

 そしてデビューするとしたら。

 メディア側としては、いろいろと書きやすい、アピールしやすいグループになる。

 運営だって推しやすい。

 全員英語(中国語も?)がしゃべれるから、海外にだって売り込みやすくなる。

 パフォーマンスだって広がってるはず。

 国際的な活躍がしやすい、一番のグループになるかもしれない。

 ともかく、今までのジャニーズグループとは大きく違う特徴を持つグループになる可能性がある。

 ある意味、パイオニアって言われるようになる可能性がある。

 彼らは、そこを目指してるのかもしれない。

 

 

 

 でも、ここで、ちょっと考える。

 

 私はSnow Manのファンだから、Snow Manのことを言うけれど。

 デビュー組だから、Travis Japanとはちょっと違うのかもしれないけれど。

 

 じゃ、Snow Manに全員でどこかに留学してほしいかっていうと、そうは思わない。

 今、いろいろなメディアに出て、定期的にCDを出して、ライブや舞台を開催してくれてるだけで充分というか、今の活動状況で非常に楽しませてもらってると感じてる。(っていうか、ライブとか舞台当たらないけどね)

 

 でも、それって彼らの活躍が広がることを望んでないってことになっちゃうのかな。

 

 ここで思うのが、ジャニーズアイドルの難しさ。

 デビューっていうものをグループで目指すけれど、確約はない。

 だからこそ、それぞれが強みを持とうとして、いろいろなジャンルにトライしたり、習得していったりする。

 だから、歌う人でもあり、踊る人でもあり、演じる人でもあり、芸や特技を披露する人でもありと、ジャンルを問わない、オールマイティな人になってしまう。

 それをアイドルっていうのかもしれないけど、言い換えれば、なんでもできないといけないって感じになってるのかなと。

 とくにジャニーズは、それが顕著なのかなぁと思った。

 事務所の力が強いから、いろんなメディアに出れてるんだという人もいるけれど、でもやっぱり人気があるからってところは大きいと思うんだよな。

 で、それはグループやメンバーが、ジャニーズ事務所に所属しているからこそ、必死に自分を磨き、高い能力を身につけようと努力する、そして身につけるからだと思うんだよね。

 

 グローバルな視点で見ると世界で通用しないところがあったりするかもしれないけど、私はジャニーズのアイドル全員に、「世界で通用する人になって」とは望まないかな。

 っていうか、なんで世界的活躍をしなくちゃいけないんだろう。

 なんで世界的活躍が“偉い”みたいな感じなんだろう。

 そもそも世界的活躍をするって、どういうことなんだろう。

 

 サブスク解禁しないでCD販売だから世界に広まらないって意見もよく聞くけど、そんな状態でも多くのジャニーズアイドルのライブや舞台のチケットは当たらない。

 先日の滝沢歌舞伎ZERO2022の抽選がファンクラブ枠であったけど恐ろしいほどの倍率で、もう当たらないのが当然といったムードが漂うくらいになってる。

 

 国内にいて、ファンクラブに所属しているのに、彼らの生のライブや舞台はほとんど楽しめない。それなのにグローバルな活躍をしだしたら、ますます日本にいて彼らの生のライブや舞台を見る機会は失われてしまうと思うんだけど。(海外公演へ遠征すればってったって、ただのパートのおばちゃんには簡単な話じゃないしね)

 彼らがよほど公演数を増やしてくれれば、なんとかなるかもしれないけど、彼らの仕事はライブや舞台にとどまらない。

 だから単純に公演数をめっちゃ増やすってことは、きっと簡単にはできない。

 

 もちろん世界的活躍ができるのは素晴らしいことだと思うんだけど、日本っていう土壌で育ったジャニーズのアイドルっていう、とても特殊な存在は、それはそれでいいところがあると思う。

 結構、独特の文化なんじゃないかな。それが好きだっていいじゃない?

 もちろん韓国スタイルを取り入れたっていいけどさ。

 ジャニーズスタイルを貫いたっていいと思うんだよね。ファンがいる限り。

 日本でのエンタメ界で活躍するだけだと世界が狭いという人もいるけど、そのエンタメを国内で披露できるのだって限られた人たちだ。

 そうじゃなかったら、Travis Japanは留学しなかったはずだ。

 それにファンクラブに所属していながら、1度も彼らのライブや舞台をみることができない人がたくさんいる状態っていうのはおかしいことだと思うんたけど、違うんだろうか。

 

 日本で伝統芸能とか工芸品とかお菓子とか料理屋とか何十年、何百年って長く続けて守ってると素晴らしいって言われるのにね。

 アニメだって自慢のものなのにね。

 ジャニーズっていう伝統を守ってもいいと思うんだけどな。

 ジャニーズって文化を自慢したっていいと思うんだけどな。

 あと韓国アイドルと比べてダンスや歌が劣ってるとかって言うけど、それだったら世界で一番ダンスと歌がうまい人しか全世界に好かれない、活躍できないってことになるけど、そうじゃないじゃない?

 韓国アイドルの人だって、歌とダンスがうまいだけじゃないと思うしさ。

 

 それにその国に独特の文化があるように、その国ならではのアイドルのありかたってあると思うし。アイドルが絶対的に歌や踊りがうまくならなきゃいけないってわけでもないと思うんだよな。

 その国の風土に合った特技とかを身につけて活躍してる場合だってあるからさ。

 

 

 あと、何を以ってして成功って言うんだろうね。

 海外でデビューしたら?

 デビューしたって売れないとダメなんでしょ?

 世界で何かランキング1位になったらいいの?

 何か1位になったとして、継続して1位を獲らないとダメだとか言うでしょ?

 海外でライブして満員にしたとして、それも何年も続けないとダメだとか言うでしょ?

 賞獲ったらいいのかな。

 それも世界的に認められてるやつじゃないとダメだとか言うでしょ?

 

 

 だから私の超個人的な意見としては、Snow Manには今の活躍で充分です!ってこと。

 

 

 まあ、これは生で会える機会が全然与えられなくて、ただただ悲しいっていう、とっってもふてくされたマイナスな感情で吠えてることだからさ。

 まったく聞かなくていいですよって話なんだけどね。

 

 2年に1回でもライブや舞台で会えるという確約があるなら、どうぞ世界へって言えるんだけどさ。

 っていう、とっても傲慢でしかない話よ。

 

 

 もちろん彼らがそのことをわかってて、なんとかしようって思ってくれてることも知ってるけどさ。

 次のシングル『ブラザービート』も、Snow Manの個性と関係性をとても活かしたMVが出て何回みても楽しいし、わざと不協和音を混ぜたサビが映画『おそ松さん』の世界観をよく表してるなって思うし、映画も楽しみでしかないけどさ。

 

 

 ファンクラブ所属している人が1年に1回くらいは、彼らに生で会う機会を与えてもらえるようになるといいなぁ。

 

 

 ってグチ。

 失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

ひとりだけど「#ひとりじゃないって最強だ」

 

 

 

 

 単独表紙祭りである。

 

 全誌を購入することはただのパートのおばちゃんにはできないので、大変申し訳ないがふっかさんだけを予約させてもらってる。

 

 

 

 先月、メンバー数人がコロナにかかってしまった。

 が、これはジャニーズ内だけでもなかなかな人数がかかっていて、インフルエンザより威力があるんだなと思った。

 今だって、世間はコロナ患者が何万人もいる状態で。

 つまりコロナが世界から完全に無くなりましたってことにならない限り、誰もがコロナにかかってしまう恐れが続くってことだ。

 

 

 だから単独表紙をいっぱいやったのかなぁと思った。

 

 

 今回のメンバー単独表紙祭りは、もちろん映画『おそ松さん』のプロモの一環。

 グループで表紙を飾ることが望ましいのかもしれないけど(もちろん、そういう雑誌もあったけど)、誰かメンバーがかかってしまうと、残ったメンバーだけで撮影ってことになる可能性がある。

 そうすると、どうしてもいないメンバーのことが浮き彫りになって残念に感じてしまう。(昨年の『NYLON』とかね)

 それがひとりだったりすると、とくに。

 

 最初から数人のメンバーですっていう撮影ならいいんだけど、そうじゃなかったら、とにかく残念に思うファンが出てきてしまう恐れがあるよね。

 せっかくの掲載誌なのに、寂しい感じになっちゃう。

 

 

 

 じゃ、ひとりで撮ればいいんじゃね?

 

 

 

 ってことになったのかと。

 

 それもメンバーひとりに対して1誌じゃねぇぜ。

 平均3誌はやるぜ。

 

 するってぇと、単純に計算で

 

 ひとり3誌 × 9人 = 27誌  だぜ。

 

 ファンがすべてを追うのが大変!って悲鳴をあげるくらいだぜ。

 

 

 しかも、まだまだ出てくる可能性があるんだよなぁ。

 そしたら軽く40冊近く、いや越えてくる可能性だってある。

 

 これって、すごいインパクト!

 3月はきっとSnow Man表紙の雑誌が平置きされていって、映画公開の頃には少なくともある程度のコーナーを埋め尽くすんだろうな。

 きっと壮観!

 まさに祭り!

(いや、それ以前に入手困難になっているものもあるらしいから、1日でガラ空きのコーナーが生まれるのか。それはそれで壮観か)

 

 

 しかも発売日がほぼバラバラで、SNSだってこまめに沸くことになる。

 まるで映画『おそ松』さんの公開のセルフカウントダウンをしてるみたい。

   ↑

 あ、そういう意味もアリか!

 

 

 ともかくコロナ禍ってことで、非常に残念ではあるけどメンバーがかかってしまう危険性がどうしてもあることを考えると、最高のプロモの方法なんじゃないかなぁ。

 

 でも、これができるのは、Snow Manが今まで発売された雑誌ですごい「売れる」という実績を残してきたから。

 

 そうじゃなきゃ、ただでさえ売れないと言われてきている雑誌が、簡単に単独表紙をOKするはずがない。

 だって表紙は雑誌の顔。

 とっても大事。

(そのスゴさと大変さについては、よろしければ『雑誌に載るってことは大変なんよ』を読んでいただけると)

 

 それだけ「売れる」コンテンツと認識されてきたという証拠だ。

 だからこそできた、この単独表紙祭り。

 

 それにこの祭りのせいで、賛否両論を巻き起こした映画『おそ松さん』の内容がどうこうっていうことを言うのがなんだかアホらしいというか、相変わらず争奪戦のムビケチもあいまって、みんなが見たくてしょうがなくなるようになっていってる気がする。

 楽しもう、盛り上げようっていうムードがめちゃくちゃ高まってる気がする。

 そもそも公開日は舘様の誕生日ですしね!

 

 

 それに。

 

 ひとつひとつの雑誌はひとりだけれど、メンバーは9人なんだよ。

 ひとりじゃないんだよ。

 

 単独表紙っていう集合体が、メンバー全員での初主演の映画を盛り上げていくんだよ。

 

 まるで、ひとりひとりが集まってSnow Manっていうグループを形成していくみたいに。

 

 

 

 

 

 

 まさに、“#ひとりじゃないって最強だ” なんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

二刀流どころじゃない佐久間大介

 

 

 

 

 騙された。

 

 

 

「アニメヲタク兼Snow Man佐久間大介でーす!」

 

 

 私はこの言葉に騙されていた。

 

 さっくんは“アニメヲタク”と“Snow Man”という職業というか、その二つをメインに活動している人なんだと思っていた。

 だって、本人がそう言うんだもん。

 

 だけど違った。

 騙された。

 

 

 さっくんはアニメヲタクだけれど、声優としても立派な仕事をするし、コスプレだって全力だ。

 アクロバットSnow Manの中にいて、「担当」と自称することがあるほど得意だし、ダンスだって、あのSnow Manの中にいて多くの人の目を惹きつける。

 歌だって、ラップだって、演技だってやってしまう。動物にだって詳しい。

 

 二刀流どころじゃない。

 さっき私が挙げたものを数えるとするならば、6、7つくらいは、あのSnow Manの中にいてズバ抜けているところがあるってことだ。

 

 

 今、さっくんはアニメヲタクというところをピックアップされていることが多い。

 でも、彼の知識はアニメだけにとどまらず、声優、漫画、ゲームにまで及ぶ。(ゲームはちょっと偏りがあるみたいだけど)

 また、それらの紹介をするのが上手。私は今、ほとんどアニメもマンガもみていないから確実なことは言えないけど、さっくんのセレクトは、その番組や今の時代のことを考慮しつつも「自分が本当に好きだ」というエッセンスもきちんと入れている。

 そこが好感度が高いポイントだ。

 しかも、その紹介の仕方が上手だと思う。

 その作品に携わっている作者やキャスト、制作会社のことまで考えてるのではという言動もうかがえ、それは彼自身が、違う形であるけれど、エンタメを提供している側の人間だからなんだろうなと思う。

 

 

 去年、さっくんSnow Manではなく“声優”として、映画作品に携わった。

 それはちゃんと彼が“声優”として、仕事ができることを知らしめて、新しいアイドル像を作っていくんだろうなぁと思わせた。

 地方制作ではあったけど、アニメの冠番組も持ったし、さっくんの“アニメヲタク”としての仕事は、これからもどんどん広がっていくんだろう。(動物関連もチラチラ呼ばれてるね)

 

 

 だけど。

 

 

 私はさっくん担の方々の多くが、さっくんのダンスに魅了されて担当になっていると思うんだよね。

 だけど、さっくんダンスだけに着目した仕事は、私がファンになってからは特にないような気がするんだけど……。(Eテレでダンス審査をしていたことはあったけどさ)

 それとも見逃してる?

 

 さっくんがアニメヲタクとして優秀すぎるため、どうしてもそのダンススキルについて目が向けられてないように思うんだけど、違うかな?

 

 あとメンバーに、振り付けをする照くんや、中居くんの『ダンスな会』に呼ばれちゃうラウちゃんがいるのも、さっくんが“アニメヲタク”としての需要を高めちゃう原因なんだろな。

 

 私はダンスのことはさっぱりわかんないけど、でも多くのさっくん担の方々が、ダンスから入った人が多いことを考えると、そこもピックアップしてほしいんだよね。

 そしたらダンスがわからない私に、どれだけさっくんがスゴイかということを伝えてくれる番組とかができると思うんだよなぁ。

 そしたら、さっくんが“アニメヲタク”どころではない、才能あふれる人だってことが伝わるわけでしょ?

 二刀流どこじゃない人なんだよ!って。

 

 

 それを手っ取り早くアピールできるのって、ダンスが題材になってるミュージカルとか? (滝沢歌舞伎も、ある意味そうなんだけどさ)

 あーでも、これは仕事として来ないと成立しない話か。

 こういうお仕事を引き寄せるためにはどうしたらいいのかってことよね~。

 

 あ、さっくんに自己紹介する時、

「アニメヲタク兼Snow Man佐久間大介でーす! ダンスもめっちゃ踊れまーす!

って、アピールしてもらえばいいか。

 

 もう“アニメヲタク”ってところは、業界では浸透してきてるだろうから、次は“ダンスアピール”をするネクストステージに入ったらいいんじゃないかな。

 そうするとMCの人が「え、踊れるの? じゃ、ちょっとやってみて」ってなりそうじゃない?

 そんで、ちょっと見せればいいんだよ。

 その後はもう周囲が勝手に「すごいんだね」ってなっていくと思うから。

 

 

 あとはもう、私たちファンが「Snow Man佐久間大介、めっちゃ踊れます!」って、あちこちに伝えるしかないね。

 

 ハガキ部はお礼とともに「あと佐久間くん、めっちゃ踊れます」「ちなみに佐久間くん、ダンスもすごいです」とか、追伸するとか。

 SNSで定期的に、できればトレンドに入るようにみんなで示し合わせるとか。(おばちゃんはSNSをやってないので、こういうことができるのかどうか、わかんないんだけどさ)

 

 その番組とか雑誌とかのコンセプトに関係なくてもいいんだよ。

 番組側も編集部も常に注目されるものを血眼で探してる状態だから、どんなネタも、すぐ使うかはともかくストックはしておきたいもんだからさ。

 だから、とにかく、たくさんの人にさっくんが「踊れる」ということを知ってもらうことが大事なんだよね。(「アクロバットできます!」はアクロバットをする機会が増えることでケガにつながりやすくなるから、個人的には避けたい。今はきっとJr.時代の仕事量ではないし、Jr.時代とは責任も違うからね)

 

 

 とりあえず私たちファンがアピールできる方法としては、そんなとこ?

 でも、やっぱり一番の方法は、さっくんに自己紹介で「踊れます!」って言ってもらうことだと思うんだよね。

 

 彼はエゴサしてるっぽいし、みんな、さっくんに「ダンスできるアピールしろ!」って伝えよ~。

 その時、どれだけさっくんのダンスに魅了されたかという言葉を付けるのを忘れずにね。

 ただ踊れるってことだけをアピールしなさいって言っても、他にダンスが得意とするメンバーがいるから、さっくんは自分をアピールしないと思うんだよな。

 だから今、これだけさっくんのダンスに魅了されている人がいるのに、そこがピックアップされないんだと思う。

 だから、どれだけあなたのダンスを見たいと思うかってことを伝えるのがポイント。

 そうしないと、彼は動かないと思うんだよな………。

 

 

 でも、さっくんのダンスを世間に知らせないなんて、とても勿体ないことなんでしょ?

 

 

 

他グループの話だけど、そうとも言ってられないかと思ってさ

(関ジャニ∞出演『行列のできる相談所3時間スペシャル』のネタバレがあります。)

 

  

 

 

 

 先日『行列のできる相談所3時間スペシャル』にて、関ジャニ∞が結成20周年ということで歴史を振り返る的な番組をやっていた。

 さほど関ジャニ∞に詳しいわけではないが、デビューした時、関西ジュニアからの初のデビュー組で(KinKi Kidsも関西だが、さほど関西色を打ち出していなかったので、関ジャニ∞を初とさせていただく)、しかもデビュー曲が演歌だというから、それなりに話題になっていたのを覚えている。

 それにグループ内にかけもちメンバーがいることも印象的だったし、デビューしてわりとすぐにメンバーのひとりが不祥事で脱退してしまったことも印象的だった。

 彼らの出演する番組でおもしろそうなものがあれば見ていたし、さすが関西ということでお笑いについてのカンは彼らはすばらしいものがあり、とくにバラエティでの彼らの振る舞いは泣くほど笑うこともあった。

 

 そして次に彼らに強く注目することになったのは、渋谷すばる錦戸亮の脱退の時だった。

 番組では最初のメンバーの脱退については触れず、この二人が脱退したことをサラリとVTRで紹介(とくにVTRで名前も映像も出ていなかったが、渋谷すばるの名は後でメンバーから出た)。しかもその再現VTRを芸人さんがやっていて、なんていうか深刻なムードではなく、とにかくバラエティ寄りに彼らの歴史が語られていた。

 

 その後、VTRを受けて、「ああだったんです」「こうだったんです」と言ったことをメンバーが補足説明ではないけれど、コメントをしていたが、その再現VTRに出ていた芸人さんたちが登場したこと、また司会が明石家さんまだったこともあって、彼らが言うところのグループの歴史的大事件だったんだろうが、こちらが「大変だったんだな」としんみりするというか、感動するというか、そういったことにならない感じで終わった。

 

 これを見て思ったのが、ファンによっては「バカにしてる!」と思う場合と、「軽い内容にしてくれてよかった」と思う場合と、おおまかに分けてふたつに別れるのかなと思った。

 

 メンバー脱退という、ファンにとってはデリケートな内容を扱う場合、賛否両論が巻き起こるのは当然だ。

 それはしかたない。

 

 ファンはどう思ってるんだろうとSNSをチェックしてみると、やはり賛否両論で、そもそも脱退を扱うものを見ないとしている人もいるし、脱退メンバーへの扱いがひどいと嘆く人もいるし、残ったメンバーの絆を感じられてよかったという人もいるし、この番組で初めて明らかにされた深いエピソードをこんな番組で語ってほしくなかった、ファンだけが見れるコンテンツで伝えてほしかったという人もいるし、ともかく大きなうねりが生まれているなとは思った。

 

 

 あと、彼らが今ツアー中で、ツアー最終日を有料ライブ配信すること、その後に先日発売されたアルバムの通常版を購入すると見ることができる特別配信を宣伝するための番組出演だ、売名行為だ的なことを言ってる人もいて、なるほどと思った。

 

 

 私個人としては、ジャニーズ事務所は株式会社で利益を出さないといけないので、メディアに出演してCDをグッズを雑誌を配信を公演を買ってくれというのは何の問題もないと思うし、むしろそうするべきだと思っている。

 だから「そういうものを売るために、そんな番組に出演してるんだ!サイテー!」という感覚はわからない。

 だって儲けないと、あなたが欲しいCDもグッズも雑誌も配信も公演も提供されなくなってしまうけど?

 そういうものは欲しいのに、メディアに出て宣伝すると「売りたいだけだ」「がめつい!」と批判するのは矛盾している。

 しかも、もしそのどれにも金銭を払わず、無料のテレビ放送などを見てるだけでそう言っているとするなら、もう話にならない。

 金銭を払っている人が言うなら、まだわかるけれど、払ってもいないのに「儲けようとばかりして!」というのは問題外だ。

(かといって、むちゃくちゃお金使ってるから何でも言っていいというわけではない)

 

 

 Snow Manのファンになって思うのは、ジャニーズ事務所に対して、ジャニーズ事務所が会社だと思ってる人が少ないんだなということ。

 儲けないと彼らが自由にファンのために活動できるようにならないということがわからない人が多いなということ。

「ファンのためになることしかしないで」という人が多いということ。

 それなのに「彼らが幸せならいい」と矛盾したことをいうこと。

 彼らに幸せになってほしいと言うのなら、彼らが料金が発生するものを宣伝しまくるのを応援(SNSなどで拡散するなど)、または購入することがベストなのだ。

 だって、彼らは株式会社ジャニーズ事務所の商品なんだから。

 

 日本は金持ちに対して、また、お金儲けの話をする人を嫌悪する傾向が強い。

 それも、「儲けようとするなんて!」と批判的になる要因のひとつかなと思う。

 

 でもSnow Man関ジャニ∞も商売だ。

 とくにコロナのせいで、関ジャニ∞はその期間シングルCDを数枚発売したものの、ライブができず(関ジャニ∞は配信ライブもしていない)、収益がコロナ前と比較すると明らかになくなったと思われる。

 そら、儲けな!となるのは当然だ。

 まして5人体制になって初めてのアルバムを引っ提げての、やっとの有観客のツアーだ。

 なるべくメディアに登場して、自分たちを宣伝したいところだろう。

 そもそも、ここで成果を出さないと、「やはり脱退したメンバーがいないとダメだね」なんて言われかねない。

 これって、いろいろと事情を知っているファンはそうは思いにくいが、ファンではない人、関ジャニ∞を商品として見ている業界の人、メディア関係者はそういうわけにはいかない。

 視聴率が取れる商品なのか、売れる商品なのかという目線でしか見ないはずだ。

 

 

 平均視聴率が12%、司会があの明石家さんま、しかもその番組のスペシャルで目玉コンテンツとして取り上げてもらえるとなったら、関ジャニ∞は先方の要求をある程度飲むしかなかったと思う。

 というか、そういう人気番組だから、関ジャニ∞メンバーがどうこう言うなんてことは皆無だろう。

 言ってしまえば、完全お任せ状態だったと思う。

 だからメンバーも、収録で初めてどのような感じの番組になっているかを知ったんじゃないだろうか。ヘタしたらオンエアで理解するのかもしれない。

 

 あと、ファンだけが見るのではないテレビ番組で、重要な話をしゃべられてしまってガッカリという面があったようだが、番組側が「ウチだけの初出しのものをお願いします」と圧力といっていい圧力をかけてきただろうということは想像できる。

 

 だってスペシャル番組ですよ、明石家さんまの司会ですよ、おいしいでしょ、あなたたちのためにこっちはこんなに用意してるんですよ、だからそれに見合う、番組が大々的に宣伝できる目玉になるものをくださいと言ってくるのは当たり前だ。

 そして出演するからには、それに応えなくてはいけない。

(メンバーが返事するよりも先にマネージャーが決めてしまってる可能性だってあるのでは?「出演することになったので、先方に目玉になるの話をしてください」って)

 

 それにSnow Man関ジャニ∞も新しいファンを獲得し続けていかなければならない。

 これは、彼らがファンというものがいないと成立しない商品だからだ。

 だから、ファン以外も見ることができるメディアに出演して、しかも自分たちに関心がない人たちを引きつける内容を提供しなきゃならない。

 

 

 また脱退したひとりのメンバーのことしか、メンバーが語らなかったと憤慨している人も見たが、口にしていたとしても編集で切られている可能性だってある。

 放送されるものが、すべてではないのだ。

 

 賛否両論が起きるのはファンとしては辛い場合があるが、番組的には成功したと考えるだろう。(BPOにひっかかるような内容ではない限り)

 番組側が恐ろしいのは話題にならないこと、視聴率が取れないことだからだ。

 

 

 今回他グループについて思ったことを書いたが、Snow Manが同じような目に遭う可能性は充分にあると思った。

 脱退するとか、そういうことではなく、Snow Manがメディアに勝手に脚色されてしまう恐れがあるということだ。

 いざ収録が始まってみたら、とんでもない内容で、でも断ることができず、でもなるべく自分たちなりに抵抗や対応をして臨むような事態になる、そんなことが起きかねないなと、この番組とファンの反応を見て思った。

 

 その時、私たちはまず冷静に状況を把握しなきゃいけない。

 人気番組ほど、出演者の思い通りにはならないんだなと、私は思うことにしてる。

 編集の暴力だってあるだろう。

 

 

 できれば。

 Snow Manがそのような目に遭いませんように。

 Snow Manが正しくとらえられてのメディアに出演できますように。

 でもチャレンジさせてもらえたり、新たな魅力や才能を発掘してもらえますように。

 

 

 それとも、メディアの勝手な脚色にまみれる経験をしたほうが、彼らは成長するのだろうか。

 

 

 

 関ジャニ∞はどういう番組かということを察知して、とてもうまく立ち回っていたと思う。

 さすが関西。

 さすが20周年を迎えるグループ。

 さすがメンバーの脱退を乗り越えてきたグループ。

 後に登場したYOSHIKIさんを引き立たせつつ、自分たちも適度な存在感を出していた。そして、ちゃっかり楽曲提供してもらうことを取り付けていた。

 

 

 

「タダでは帰りまへんで」

 

 彼らは、私なんかが思うより、ずっとずっとたくましいのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 そういや。

 Snow Manにも。

 関西人がいたような………?