(いろんな番組のネタバレあります)
本当に黙っていると、塩顔イケメン(byYouTube本人認め)なんだよな。
スッとした目元に薄い唇。
細身でメンカラが青なとこも手伝って、本当に美しくて、クールな印象。
だけど。
動くと、しゃべると、しょっぴーって、本当にかわいらしいんだよなぁ。
そうだなぁ、黙って立ってると「渡辺翔太」なんだけど、動き出すと「しょっぴー」になる感じ。(伝わる? 歌とダンスの時は動き出しても「渡辺翔太」のままだけどさ)
こんなことになってもかわいいんだ!って驚いたのが、先月放送された『バナナサンド』で美容グッズを試してた時。
そのグッズが顔をムニュ~と圧迫していくんだけど、普通だったら笑っちゃうような顔になると思うんだけど、口がとがってかわいらしくて、かわいらしくて!
なんという顔面のポテンシャルなの!と思った。
だから、しょっぴーの顔にホレる人が多いんだな!としみじみ思ったよ。
あと、しょっぴーはしぐさもかわいい!
『それスノ』でホラン千秋さんにプレゼンする回で、ホランさんが猫が好きだからって猫耳と肉球手袋して「ニャンニャン」言ってたのがすごくかわいかった!(それに鋭いツッコミを入れるラウちゃんも最高でした)
その後ホランさんに選ばれて「ニャンニャン♡」と喜んでニャンニャンダンス(byめめ)してたのも、めちゃくちゃかわいかった。(めめもかわいいって感じで見てたよね?ちがう?)
あと最年少ラウちゃんを相手にしても、こんなにかわいいんだと思ったことが2つ。
ひとつは、モスバーガーのCMでラウちゃんに両手でポカポカしてるところ。あれは自然に出たしぐさだと思うんだけど、ああいうしぐさがナチュラルに出るって、どういうこと?!と思ってしまった。なかなかあんなしぐさしないよ、もう今年30歳になる人が(わら)
あとは『オレンジkiss』の特別配信で、ラウちゃんに歌詞を書いた紙を見せつけられてるところ。それは歌番組で歌詞を忘れてしまったことが布石としてあるわけだけど、そこをツいてくるラウちゃんのセンスと、それをイジられるしょっぴーが、めっちゃかわいいと思ったわぁ(´∀`)
そんなしょっぴーをラウちゃんが年上のように微笑んで見ているところが、またたまらん。ここセットね。
思えば、最初に「しょっぴーって、こんなにかわいいんだ」と思ったのは、Paravi時代の『それスノ』の時。
思わぬところで自分が選ばれたり、予想外の結果を受けたりした時に、ポカンとしたり、スネたり、驚いたりした顔を見せた時。
もちろん笑ってる顔もかわいいんだけど、このビックリしたり、不満いっぱいになったりの顔が、なんか愛らしく感じて。
あと、すごく表情と感性が豊かな人なんだなぁと思った。
YouTubeでおばけ屋敷に入って、あんなにワーワー叫ぶのを見たのもビックリ&かわいいと思ったなぁ。(阿部ちゃんがちっとも怖がらず、ずっとニコニコしてたのも意外だったけど)
実は康二くん並みにビビリなんだよね。
『モニタリング』でおばけやら恐竜やらに驚かされてるところや、虫やザリガニにビビッてるところとか、本当にかわいい!
あとちょっとした表情だけで、感情を表現するのがうまい人なんだって思った。
本人は自覚してるかどうかわからないけど、しょっぴーって少し、本当にわずかに顔のどこかを動かすだけで、「あ、こういう気持ちなんだな」って伝わるの。
佐久間くんも上手なんだけど、佐久間くんはもっと演劇的っていうか、舞台的な感じなんだよね。
しょっぴーはテレビ向きっていうか、接近して見ることができる時に、わずかな目線の動かしかたや置きかた、見つめる角度、口の開きかた、首の角度、眉の動かしかたとか、ほんの少しの動きで、すごく表情豊かに見えるんだよね。
だから大きく表情を動かすと、すごくインパクトがある。
だからビックリした時とか、変顔した時とか、すごくわかりやすいなぁと感じる。
顔のケアをしっかりしてるだろうから、それが顔の筋肉の柔らかさにつながって、それが豊かな表情を生むことになるんじゃないかなぁ。(『変顔マッチ』してる時、本当に顔の筋肉がよく動くなって感心した)
感情が顔に出やすい性格というのも理由のひとつなのかな。
とにかくポーカーフェイスは苦手そう。
そりゃ真剣な仕事の時はちゃんとなさるだろうけど、そういう必要がない時はすぐ笑っちゃうもんね。
そんなところもかわいい(∩´∀`)∩
塩顔って、本来はあまり表情豊かに見えにくい気がするんだよね。
作りがハデな人のほうが、やっぱり表情豊かに見えると思う。
例えば私たち日本人が欧米人を見ると、すごく顔が動いて見える、表現が大げさに見えるように感じるじゃない?
だけど、あのさっぱりしたお顔で豊かな表情を見せられるところがすごいと思うんだよね。
とくに微妙な感情を表現するのが上手だなーって。
だから、複雑な役をテレビや映画や配信とかでやってほしいなあ。
あ、でも、ぬいぐるみの抱えかたも、意識してんだかしてないんだかわからないけど、かわいい持ちかたするから、そういうかわいいしぐさを活かせる役でもいいなぁ。
そう考えると『おそ松さん』での役は、それらを満たしてた気がするな。
初めて『anan』のソロ表紙を飾った時も、色っぽいという言葉だけでは片付かない表情で。
なんかはかない感じもあり、でも意志の強さみたいなものも垣間見えたりして、そりゃ「創刊以来初、発売前重版」にもなるわけだ。
グラビアは動いていない渡辺翔太の顔面のポテンシャルを感じられて、これはこれでいいよねぇ。
また数冊、表紙を飾るみたいだし。
しょっぴーはデビューしてからメンバーの中でも、長く期間を空けずに、いろんな雑誌の表紙を飾ってるよね。
しょっぴーの顔面がどれだけ魅力的かってことを表してるよね。
そんな奇跡の顔面を持つ渡辺翔太が、これからもどんな場面で、どんな表情を見せてくれるか、期待と楽しみしかないなぁ。
だいたい愛称が“しょっぴー”て。
かわいい(≧▽≦)♪